
日本語教育
グローバルネットワーク
日本語教育グローバル・ネットワークは、世界各国・地域の日本語教育関係の学会・教師会が参加する国際的な協働ネットワークです。日本語教育に関する情報や課題を共有し、研究の発展や教育実践の改善、そして教育実践者・研究者どうしの交流と連携を促進しています。

目的
「日本語教育グローバル・ネットワーク」は世界各国・地域の日本語教育関連団体が、国際連携を強化するために設置しました。情報交流を進めることで、実践活動や学術研究が活性化することを目的としています。
沿革
2002年に天津で行われた「東アジア日本語教育国際シンポジウム」の際、『日本語教師会・学会グローバル・ネットワークの覚書』が取り交わされ、国際連携の重要性が確認されました。 その後、東京で開催された「2004年日本語教育国際研究大会」で、先の『日本語教師会・学会グローバル・ネットワークの覚書』に基づく国際連携が、諸国・地域の日本語教育学会・教師会、及び日本語教育関係団体間の国際連携に関心を有する学会・教師協会などの団体間で進展しつつあることが歓迎されました。そして、各々の学会が、それぞれの事情に応じて、日本語教育に関する実践活動と学術研究の発展と活性化を図るうえで、情報交流等の方法を通じて学会間の連携を深めていくことが有用であることが確認されました。これを受けて、学会間の連携が柔軟に推進することを目指して、「日本語教育学会・教師協会の国際連携推進に関する覚書』が採択され、「日本語教育グローバルネットワーク」が発足しました。
組織
事務局は日本語教育学会にあります。世界各国・地域の日本語教育分野の学会・研究会・教師会などの団体で構成されています。現在の加盟団体はこちらです。
活動
(1)国際学術活動に関する共同開催、広報、参加についての協力
(2)機関紙等の主要学術研究刊行物の相互提供
(3)ウェブサイト等を通じて、各学会の学術活動の相互広報と、そのための情報の相互提供
(4)学会誌への投稿、研究会議への発表応募等について、他の学会の会員に対する機会を提供する可能性の検討
(5)共同研究、講師派遣等の人的交流の推進
